トマトの育て方
ナス科 ・ 難易度 ★★☆ ・ プランターOK ・ 連作: 4年あける
📅 栽培時期
中間地(関東〜近畿の平野部など)の目安
- タネまき 2月下旬〜3月下旬 → 植え付け 4月下旬〜5月下旬 → 収穫 7月上旬〜9月下旬
| 野菜 / 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||||||||||||
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| 🍅 トマト | ||||||||||||||||||||||||
植え付けから収穫開始まで約55日。
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品種名で探すと、地域や育て方に合ったものを選びやすくなります。
💡 育て方のポイント
雨に当てると実割れ・病気が増えるので、できれば雨よけを。水やりは控えめにすると甘くなる。
相性の良い野菜(コンパニオンプランツ): バジル、ニラ、マリーゴールド 避けたい組み合わせ: ジャガイモ、トウモロコシ
🗓️ 作業の流れ(植え付け日を基準)
| 時期 | 作業 | 内容 |
|---|---|---|
| 14日前 | 土づくり | 苦土石灰をまいて耕す。1週間前に堆肥と元肥を入れる。 |
| 当日 | 植え付け | 地域の適期に。 |
| 14日後 | 手入れ | 支柱立て・わき芽かき開始(以後こまめに) |
| 21日後 | 追肥 | 1回目 |
| 35日後 | 追肥 | 2回目 |
| 49日後 | 追肥 | 3回目 |
| 55日後 | 収穫開始 | 収穫の目安 |
| 63日後 | 追肥 | 4回目 |
| 70日後 | 手入れ | 主枝の摘心(5〜6段目の上) |
| 77日後 | 追肥 | 5回目 |
| 110日後 | 収穫終了 | 取り遅れに注意 |
草取りは2週間ごと、病害虫のチェックは2〜3週間ごとが目安です。
🧪 肥料と施肥
- 適した土の酸度
- pH 6.0〜6.5
- 元肥(植え付け前)
- 植え付け2週間前に苦土石灰100g/㎡、1週間前に堆肥2kg/㎡+化成肥料100g/㎡。元肥は控えめに(多いと葉ばかり茂る)。
- 追肥
- 第1果房の実がピンポン玉大になったら1回目。以後2週間ごとに化成肥料30g/㎡を株元から離してまく。
🐛 トマトがかかりやすい病害虫と対策
⚠️ 農薬は「適用作物」に登録された野菜にしか使えません(農薬取締法)。購入・使用前に必ずラベルの適用作物・希釈倍率・使用回数・収穫前日数を確認してください。登録内容は変更されることがあるため、最新情報は農薬登録情報提供システム(農林水産省)で確認できます。
アブラムシ
多い時期: 4・5・6・9・10月症状: 新芽や葉裏に小さな虫が群がる。葉が縮れ、ベタベタする。ウイルス病も媒介する。
予防: シルバーマルチ・防虫ネット、チッソ肥料のやりすぎを避ける。見つけ次第テープで取る。
オオタバコガ
多い時期: 7・8・9・10月症状: トマト・ピーマンの実に穴をあけて中に入り込む。
予防: 穴のあいた実はすぐ摘み取って処分。防虫ネットで成虫の産卵を防ぐ。
疫病
多い時期: 5・6・7月症状: 葉や茎に暗褐色の水っぽい病斑。トマト・ジャガイモで一気に広がる。
予防: 雨よけ・マルチで泥はねを防ぐ。トマトとジャガイモを近くで作らない。
灰色かび病
多い時期: 3・4・5・6・11月症状: 花や実に灰色のカビ。低温多湿で発生。
予防: 枯れた花がらを取り、密植を避ける。
青枯病
多い時期: 6・7・8月症状: 晴れた日中に急にしおれ、数日で青いまま枯れる。土壌伝染。
予防: 接ぎ木苗を使う。ナス科の連作を避ける。発病株は根ごと抜いて処分。
有効な薬剤はありません。予防と早期の抜き取りが基本です。
尻腐れ症
多い時期: 6・7・8月症状: トマトの実のお尻が黒くへこむ。カルシウム不足(乾燥・肥料過多で吸えない)が原因。
予防: 植え付け前の苦土石灰、水やりのムラをなくす、マルチで乾燥防止。