ジャガイモの育て方
ナス科 ・ 難易度 ★☆☆ ・ プランターOK ・ 連作: 3年あける
📅 栽培時期
中間地(関東〜近畿の平野部など)の目安
- 植え付け 2月下旬〜3月下旬 → 収穫 6月上旬〜7月上旬
- 植え付け 8月下旬〜9月上旬 → 収穫 11月下旬〜12月上旬
| 野菜 / 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||||||||||||
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| 🥔 ジャガイモ | ||||||||||||||||||||||||
タネまき植え付け収穫いま
植え付けから収穫開始まで約90日。
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品種名で探すと、地域や育て方に合ったものを選びやすくなります。
💡 育て方のポイント
日光に当たると緑化して有毒(ソラニン)になるので土寄せをしっかり。晴れが続いた日に掘る。
相性の良い野菜(コンパニオンプランツ): マリーゴールド 避けたい組み合わせ: トマト、ナス、キュウリ
🗓️ 作業の流れ(植え付け日を基準)
| 時期 | 作業 | 内容 |
|---|---|---|
| 14日前 | 土づくり | 苦土石灰をまいて耕す。1週間前に堆肥と元肥を入れる。 |
| 当日 | 植え付け | 地域の適期に。 |
| 30日後 | 手入れ | 芽かき(太い芽を2本残す) |
| 35日後 | 追肥 | 1回目 |
| 35日後 | 土寄せ | 株元に土を寄せる |
| 50日後 | 追肥 | 2回目 |
| 50日後 | 土寄せ | 株元に土を寄せる |
| 90日後 | 収穫開始 | 収穫の目安 |
| 110日後 | 収穫終了 | 取り遅れに注意 |
草取りは2週間ごと、病害虫のチェックは2〜3週間ごとが目安です。
🧪 肥料と施肥
- 適した土の酸度
- pH 5.5〜6.0 (石灰は控えめ。アルカリ性だとそうか病が出やすい)
- 元肥(植え付け前)
- 堆肥2kg/㎡、いも類用肥料100g/㎡。種いもの間に肥料を置く。
- 追肥
- 芽かき後と、その2週間後に化成肥料30g/㎡を株元にまき土寄せ。
🐛 ジャガイモがかかりやすい病害虫と対策
⚠️ 農薬は「適用作物」に登録された野菜にしか使えません(農薬取締法)。購入・使用前に必ずラベルの適用作物・希釈倍率・使用回数・収穫前日数を確認してください。登録内容は変更されることがあるため、最新情報は農薬登録情報提供システム(農林水産省)で確認できます。
テントウムシダマシ
多い時期: 5・6・7・8月症状: ナス・ジャガイモの葉を網目状に削って食べる。28個の斑点があるテントウムシ。
予防: 成虫・卵・幼虫を見つけ次第捕殺。ジャガイモの近くにナスを植えない。
疫病
多い時期: 5・6・7月症状: 葉や茎に暗褐色の水っぽい病斑。トマト・ジャガイモで一気に広がる。
予防: 雨よけ・マルチで泥はねを防ぐ。トマトとジャガイモを近くで作らない。
アブラムシ
多い時期: 4・5・6・9・10月症状: 新芽や葉裏に小さな虫が群がる。葉が縮れ、ベタベタする。ウイルス病も媒介する。
予防: シルバーマルチ・防虫ネット、チッソ肥料のやりすぎを避ける。見つけ次第テープで取る。
殺虫剤有機/食品成分系
粘着くん液剤
でんぷん由来。アブラムシ・ハダニ・コナジラミを包んで退治。収穫前日まで使える作物が多い。
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殺虫剤有機/食品成分系
アーリーセーフ
ヤシ油由来。アブラムシ・ハダニ・うどんこ病に。有機JAS適合。
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殺虫剤
ベニカベジフルスプレー
アブラムシ・アオムシ・コナガなど幅広い害虫に。そのまま使えるスプレー。
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資材
シルバーマルチ
光の反射でアブラムシを寄せ付けにくくする。
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資材
黄色粘着シート
アブラムシ・コナジラミ・ハモグリバエの発生確認と捕獲に。
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ネキリムシ・コガネムシ幼虫
多い時期: 4・5・6・9月症状: 苗が地際で切り倒される / イモや根がかじられる。
予防: 植え付け前に土をよく耕して幼虫を取り除く。未熟堆肥を使わない。