イチゴの育て方
バラ科 ・ 難易度 ★★☆ ・ プランターOK ・ 連作: 2年あける
📅 栽培時期
中間地(関東〜近畿の平野部など)の目安
- 植え付け 10月上旬〜11月上旬 → 収穫 5月上旬〜6月上旬
| 野菜 / 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||||||||||||
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| 🍓 イチゴ | ||||||||||||||||||||||||
タネまき植え付け収穫いま
植え付けから収穫開始まで約190日。
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品種名で探すと、地域や育て方に合ったものを選びやすくなります。
💡 育て方のポイント
ランナー(親株とつながっていたつる)の反対側に実がなるので、植える向きをそろえる。クラウン(株元)は埋めない。
相性の良い野菜(コンパニオンプランツ): ニンニク、ネギ 避けたい組み合わせ: —
🗓️ 作業の流れ(植え付け日を基準)
| 時期 | 作業 | 内容 |
|---|---|---|
| 14日前 | 土づくり | 苦土石灰をまいて耕す。1週間前に堆肥と元肥を入れる。 |
| 当日 | 植え付け | 地域の適期に。 |
| 30日後 | 追肥 | 1回目 |
| 120日後 | 手入れ | 枯れ葉を取り、黒マルチを張る |
| 130日後 | 追肥 | 2回目 |
| 160日後 | 手入れ | 花が咲いたら筆で人工授粉、実の下にわらを敷く |
| 185日後 | 手入れ | 鳥よけネットをかける |
| 190日後 | 収穫開始 | 収穫の目安 |
| 230日後 | 収穫終了 | 取り遅れに注意 |
草取りは2週間ごと、病害虫のチェックは2〜3週間ごとが目安です。
🧪 肥料と施肥
- 適した土の酸度
- pH 5.5〜6.5
- 元肥(植え付け前)
- 苦土石灰100g/㎡、堆肥2kg/㎡、化成肥料100g/㎡。肥料焼けしやすいので元肥は植え付け2週間前に。
- 追肥
- 11月と2月下旬に化成肥料20g/㎡。
🐛 イチゴがかかりやすい病害虫と対策
⚠️ 農薬は「適用作物」に登録された野菜にしか使えません(農薬取締法)。購入・使用前に必ずラベルの適用作物・希釈倍率・使用回数・収穫前日数を確認してください。登録内容は変更されることがあるため、最新情報は農薬登録情報提供システム(農林水産省)で確認できます。
アブラムシ
多い時期: 4・5・6・9・10月症状: 新芽や葉裏に小さな虫が群がる。葉が縮れ、ベタベタする。ウイルス病も媒介する。
予防: シルバーマルチ・防虫ネット、チッソ肥料のやりすぎを避ける。見つけ次第テープで取る。
殺虫剤有機/食品成分系
粘着くん液剤
でんぷん由来。アブラムシ・ハダニ・コナジラミを包んで退治。収穫前日まで使える作物が多い。
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殺虫剤有機/食品成分系
アーリーセーフ
ヤシ油由来。アブラムシ・ハダニ・うどんこ病に。有機JAS適合。
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殺虫剤
ベニカベジフルスプレー
アブラムシ・アオムシ・コナガなど幅広い害虫に。そのまま使えるスプレー。
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資材
シルバーマルチ
光の反射でアブラムシを寄せ付けにくくする。
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資材
黄色粘着シート
アブラムシ・コナジラミ・ハモグリバエの発生確認と捕獲に。
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ハダニ
多い時期: 6・7・8・9月症状: 葉に白いかすり状の斑点。乾燥した高温期に急増し、葉が枯れる。
予防: 乾燥を嫌うので葉裏に水をかける(葉水)。
灰色かび病
多い時期: 3・4・5・6・11月症状: 花や実に灰色のカビ。低温多湿で発生。
予防: 枯れた花がらを取り、密植を避ける。
うどんこ病
多い時期: 5・6・9・10月症状: 葉に白い粉をまぶしたようなカビが広がる。
予防: 日当たり・風通しを良くし、チッソ過多を避ける。発病葉は取り除く。
ナメクジ
多い時期: 4・5・6・9・10月症状: 夜に葉を食べ、光る這い跡が残る。雨の多い時期に多い。
予防: 株元の落ち葉や板などの隠れ場所をなくす。
鳥害
多い時期: 5・6・7・8月症状: まいたタネや発芽直後の芽、実った実をハト・カラスに食べられる。
予防: 発芽までは不織布や防鳥ネットで覆う。