インゲンの育て方
マメ科 ・ 難易度 ★☆☆ ・ プランターOK ・ 連作: 3年あける
📅 栽培時期
中間地(関東〜近畿の平野部など)の目安
- タネまき 4月下旬〜6月上旬 → 収穫 6月下旬〜8月上旬
- タネまき 7月下旬〜8月上旬 → 収穫 9月下旬〜10月下旬
| 野菜 / 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||||||||||||
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| 🫘 インゲン | ||||||||||||||||||||||||
タネまき植え付け収穫いま
タネまきから収穫開始まで約55日。
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品種名で探すと、地域や育て方に合ったものを選びやすくなります。
💡 育て方のポイント
つるなし品種はまいて約2か月で収穫でき、支柱いらずで手軽。さやの豆が膨らむ前の若どりが柔らかい。
相性の良い野菜(コンパニオンプランツ): トウモロコシ、ナス 避けたい組み合わせ: ネギ
🗓️ 作業の流れ(タネまき日を基準)
| 時期 | 作業 | 内容 |
|---|---|---|
| 14日前 | 土づくり | 苦土石灰をまいて耕す。1週間前に堆肥と元肥を入れる。 |
| 当日 | タネまき | 地域の適期に。 |
| 14日後 | 間引き | 1回目 |
| 14日後 | 手入れ | つるあり品種は支柱・ネットを立てる |
| 30日後 | 追肥 | 1回目 |
| 50日後 | 追肥 | 2回目 |
| 55日後 | 収穫開始 | 収穫の目安 |
| 90日後 | 収穫終了 | 取り遅れに注意 |
草取りは2週間ごと、病害虫のチェックは2〜3週間ごとが目安です。
🧪 肥料と施肥
- 適した土の酸度
- pH 6.0〜6.5
- 元肥(植え付け前)
- 苦土石灰100g/㎡、堆肥2kg/㎡、化成肥料50g/㎡。マメ科なのでチッソは控えめ。
- 追肥
- 花が咲き始めたら化成肥料20g/㎡。
🐛 インゲンがかかりやすい病害虫と対策
⚠️ 農薬は「適用作物」に登録された野菜にしか使えません(農薬取締法)。購入・使用前に必ずラベルの適用作物・希釈倍率・使用回数・収穫前日数を確認してください。登録内容は変更されることがあるため、最新情報は農薬登録情報提供システム(農林水産省)で確認できます。
アブラムシ
多い時期: 4・5・6・9・10月症状: 新芽や葉裏に小さな虫が群がる。葉が縮れ、ベタベタする。ウイルス病も媒介する。
予防: シルバーマルチ・防虫ネット、チッソ肥料のやりすぎを避ける。見つけ次第テープで取る。
殺虫剤有機/食品成分系
粘着くん液剤
でんぷん由来。アブラムシ・ハダニ・コナジラミを包んで退治。収穫前日まで使える作物が多い。
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殺虫剤有機/食品成分系
アーリーセーフ
ヤシ油由来。アブラムシ・ハダニ・うどんこ病に。有機JAS適合。
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殺虫剤
ベニカベジフルスプレー
アブラムシ・アオムシ・コナガなど幅広い害虫に。そのまま使えるスプレー。
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資材
シルバーマルチ
光の反射でアブラムシを寄せ付けにくくする。
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資材
黄色粘着シート
アブラムシ・コナジラミ・ハモグリバエの発生確認と捕獲に。
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カメムシ
多い時期: 7・8・9月症状: マメ類やピーマンのさやや実を吸い、実が落ちたり変形する。
予防: 防虫ネット。見つけたら容器に落として捕殺。
ハダニ
多い時期: 6・7・8・9月症状: 葉に白いかすり状の斑点。乾燥した高温期に急増し、葉が枯れる。
予防: 乾燥を嫌うので葉裏に水をかける(葉水)。